
“強い家”を、本当に守るのは何か?
耐震等級3のその先へ――エア断が支える、真の安心。
ずっと続く耐震性の高い家を、特許取得のエア断で

“強い家”を、
本当に守るのは
何か?
ずっと続く耐震性の高い家を、特許取得のエア断で
どんなに耐震性を高めても、結露で材木が腐ってしまえば耐震0
耐震等級3を取得しても、家が腐ってしまえば意味がありません。耐震3どころか、耐震性はもはや0。
・木が腐ると耐震性はどうなるか?
・そもそも、なぜ木が腐るのか?
・エア断で、この問題をどう解決するのか?
こちらの動画でご覧ください。
要約もご用意しています。タブを切り替えることにより要約をご覧いただけますので、こちらもご活用ください。
エア断で、耐震性を維持!

結露をなくすことが、耐震性維持の必須条件!
家じゅうの木材を乾燥させることが、耐震性維持の秘訣です。それには、小屋裏や天井、壁体内とった、”目に見えない部分”に結露が溜まるのを防がなくてはなりません。
一般的な高気密・高断熱住宅では、壁の中に湿気がたまると結露を起こし、木材が腐ってしまう可能性があります。これが構造劣化やカビの原因になります。エア断は、「壁の中に風(空気の流れ)を通す」ことで、この湿気を外に逃がし、結露を防ぐ技術です。
エア断が壁の中に空気の流れを作る仕組み

エア断は、「壁の中に風(空気の流れ)を通す」ことで、この湿気を外に逃がし、結露を防ぐ技術です。床下 → 壁内 → 小屋裏(屋根裏)へと、下から上に空気が自然に流れるように設計されています。
壁の中を空気が動く仕組み
エア断の通気は強制換気(ファン)でコントロールされます。床下に取り込んだ外気を、小型ファン(換気装置)で吸い上げ、空気は壁の通気層を通って、小屋裏へ。最終的には、排気口から屋外へ湿気を含んだ空気を排出しますこのようにして、空気が常に壁の中を流れている状態になります。詳しくは、このページの動画をご覧ください。
壁体内結露を抑えて、耐震性維持
エア断は、普段は見えない壁の中を空気が常に循環することで、壁の中に結露が起こらないようにしています。こうすることで木材を湿気による腐食から防ぎ、その結果、耐震性を維持しているのです。
壁体内結露を抑えることによるメリットまとめ
✅ 壁の中の湿気をしっかり排出
✅ 断熱材の劣化や構造材の腐食を防ぐ
✅ カビやダニの発生リスクを軽減
✅ 結露による見えないダメージを防ぎ、「家の寿命」が延びる
小屋裏(屋根裏)は、夏は高温、冬は結露が発生しやすい場所です。湿気や熱気がこもると、断熱材の劣化・木材の腐食・カビ・夏の暑さの原因になります。エア断は、小屋裏に空気の流れを作って、湿気と熱気を排出し、「家の健康と快適性」を守ります。これが耐震性の維持にもつながっています。。
エア断が小屋裏に空気の流れを作る仕組み
エア断の空気の流れは、「床下 → 壁の通気層 → 小屋裏 → 屋外へ排気」となります。
自然の煙突効果(暖かい空気が上昇する性質)とファンを利用して、空気を下から上に流す構造です。
小屋裏に上がった空気は、湿気や熱を含んでいますが、エア断では小屋裏に設けられた排気ファンや通気口から、屋外へ強制的に排出します。
この流れによって、湿気や熱がこもらず、小屋裏がカラッと乾燥した状態に保たれます。
小屋裏に溜まる湿気を排出して、耐震性維持
エア断は、小屋裏に溜まる湿気を常に排出し続けることで、小屋裏の木材を常にカラッと乾燥した状態を保ちます。これにより、木材の劣化を防げるため、耐震性を維持できるのです。
小屋裏に溜まる湿気を排出することによるメリットまとめ
✅ 小屋裏の湿気をためず、結露を防ぐ
✅ 小屋裏にこもる熱気を排出して、夏も快適に
✅ 構造材や断熱材が長持ちする
✅ カビや腐朽の発生リスクが大幅減少
✅住宅の寿命がのび、本当の意味で“長期優良住宅”になる
エア断は、床下に“空気の流れ”をつくることで、結露を予防し、発生した場合でも速やかに乾かします。
これにより、木材の腐朽・カビ・シロアリのリスクを極限まで下げることができ,その結果耐震性を維持できます。
エア断が床下に空気の流れを作る仕組み
エア断は、床下に設置された「吸気口」や「ダクト」から、外気を取り込みます。取り込んだ空気は、ファン(送風機)で床下全体に送り出されるため、空気が滞留せず、常に流れている状態になります。
通常、床下に湿気がたまると、温度差で冷やされた部分に結露が起こりますが、エア断では、空気が流れ続けているため湿気が溜まる前に排出されるのです。
さらにエア断は 、万が一結露しても、すぐに乾く仕組みがあります。
夜間や気温急変で一時的に結露しても、翌日の空気の流れによって乾燥。湿気が残らないため、カビや腐食に至る前にリセットできます。
例え話で言うと…
「濡れたタオルを密閉容器に入れて放置する」のが従来の床下。
「濡れたタオルに風を当てる」のがエア断の床下です。
乾くスピードがまるで違います。
床下に溜まる湿気を排出して、耐震性維持
エア断は、床下に溜まる湿気を常に排出し続けることで、小屋裏の木材を常にカラッと乾燥した状態を保ちます。これにより、木材の劣化を防げるため、耐震性を維持できるのです。
エア断で床下を結露から防ぐ仕組みのまとめ
✅ 湿気がこもりやすい床下に、空気を常に循環させて床下を乾かし続ける
✅ 結露しても、すぐに乾く
✅ 家をカビ、シロアリから防ぎ、家の健康を守って耐震性を維持

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