全館空調を検討している方へ

全館空調を検討されている方へ

特許取得の断熱工法「エア断」と比較してみて下さい

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特許取得の断熱工法「エア断」と比較してみて下さい

全館空調にはないエア断のメリット

全館空調にはない、エア断のよいところをまとめてみたよ。

エア断が全館空調より優れている点について

動画も見てね。ボクが詳しいく説明するよ。

全館空調にはないエア断のメリットについての動画

エアコン1台で済ませる全館空調は、電気代の無駄遣い?

エアコン1台で家じゅうを冷暖房するデメリットについて、本部の動画を見てみてね

全館空調が故障したときに起きる主な問題は、全てエア断で解決できます!

エア断は全館空調より故障しずらいんだよ。説明するね。

全館空調が故障すると、家全体が一気に不快な温度になるという問題、
エア断で解決!

全館空調が故障すると、エアコンが止まってしまうから夏は暑い冬は寒くて大変だよ。全館空調は、「エアコン1台が止まる=家全体アウト!」のシステムなんだよ。

全館空調は、1台のエアコンで全部屋の冷暖房を行っているため、故障してしまうと夏は蒸し風呂のように、冬は極寒のように一気に全体の室温が崩れます。

特に高気密・高断熱の家では、空気の入れ替えがしにくく、室内のこもりやすいので、その傾向が顕著に現れます。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断の家は、通常、リビング・寝室・子供部屋などに普通に個別エアコンを設置します。ですので、仮に一か所のエアコンが壊れても、他の部屋にいれば問題なく過ごせます。また、エア断の家は”熱がこもりにく設計”です。ですので、仮に冷暖房が一時的に止まっても、夏は急激に暑くなりすぎず、冬は急激に寒くなりすぎない という特徴があります。

全館空調が故障すると、修理と交換に高額な費用がかかる問題、
エア断で解決!

全館空調は大掛かりで特殊な機械を使っているため、修理は専門行っ社しかできないんだ。だから修理に時間がかかったり、高額な費用がかかることもあるんだよ。

全館空調は、特殊な設備のため、部品取り寄せや専門業者の手配が必要です。このため、夏、冬の繁忙期には待たされることがあります。しかも、修理費は高額になりがちです。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断は、そもそもシステムが単純で壊れにくいという特徴があります。大掛かりな機械を使わず、小型ファンや自然の気流を使うため、壊れるリスクが少ないです。万が一、故障してもファン一つなら安価・短期間で交換できます。

全館空調が故障すると、健康被害のリスクが高まる問題、
エア断で解決!

全館空調はエアコン1台で家中の温度をコントロールしているため、故障したら家全体がアウト!なんだよ。冬は寒いし夏は暑いから、熱中症やヒートショックなどのリスクが高まるんだよ。

全館空調が壊れてしまった場合、修理するまでに時間がかかります。その間、エアコンは使えませんので、たとえリビングなどいつも家族がいる部屋だけをストーブなどで温めたとしても、そのほかの部屋は冬なら寒いまま、夏なら蒸し風呂のように暑いままです。このため、特に高齢者や乳幼児がいる家庭では、熱中症や低体温症、ヒートショックのリスクが増します。

そのお悩み、エア断で解決!

全館空調が、「エアコン1台が止まる=家全体アウト!」なのに対し、エア断の家は、「どこか1台止まっても、他のエアコン+空気循環で最低限カバーできる!」という”リスク分散の仕組み”が備わっています。しかもエア断は、「負圧換気+空気循環ファン」で、家全体に空気の流れを作るため、仮にリビングのエアコンが故障しても、他の部屋のエアコンが動いていれば、家の空気が回ることで最低限の快適性はキープできます。ですので、お年寄りや乳幼児がいる家庭でも安心できます。

全館空調が故障すると、ホテルや仮住まいになる問題、
エア断で解決!

全館空調はエアコン1台で家全体を快適な温度に保つため、その分機械も大掛かりです。このため、修理と交換の費用は高額になります。

修理までに数日~1週間以上かかる場合、住めない状態になることもあります。。このため、暑い夏や寒い冬の時期に修理をしなければならない場合はホテルなどへの仮住まいを強いられることがあり、不便なばかりでなくその分の費用もかかります。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断の家は、たとえ一部屋のエアコンが壊れてしまっても、エアコンを設置してある別の部屋に退避すれば快適にっ過ごせます。また、エア断は空気の流れで家じゅうをすっぽり覆っているので、エアコンが壊れてしまった部屋にいても、最低限の快適さは保てます。

全館空調の「ダクト」による様々な問題も、エア断で全て解決できます

エア断は全館空調と違って、ダクトがないんだよ。だからダクトのトラブルとは無縁なんだ
全館空調の空調機械(本体)は、たいてい天井裏や屋根裏に設置されます。そこからダクトを通して各部屋に空気を送風します。部屋の古い空気は、別のダクト(吸気ダクト)から吸い取られ、また空調機械へ戻ります。
このサイクルをぐるぐる回して、家全体の温度と湿度を均一に保っています。

つまり全館空調は、「空気の高速道路=ダクト」を使って家中に空調された空気を届けるシステム、というわけです。

しかし、「ダクト」があることにより、次のような問題が生じています。これらの問題を、エア断により解決することができます。

全館空調の「ダクト」がカビ・ホコリの温床になる問題、
エア断で解決!

全館空調のダクトは、カビとホコリの温床になるんだよ。こまめな掃除が必要なんだけど、専門業者でないと難しいんだ。

へくしょん

ダクトの中は「暗く」「湿度が高く」「空気が滞留しやすい」環境です。ですので、清掃を怠ると、ホコリがたまり、そのホコリにカビが繁殖しやすくなります。放置しけ置けば、ダクトからカビの胞子が家中にばら撒かれて、室内の空気が汚染されます。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断は、ダクトを使いません。代わりに小型のファン(循環ファン)と自然な空気の流れ(負圧換気)を利用して、家全体を快適に保ちます。つまりエア断は、ホコリやカビも溜まる「ダクト」がそもそも存在しないのです。だから、ダクト掃除の手間ゼロ、カビや汚れた空気が吹き出す心配ゼロ!

全館空調の「ダクト」がアレルギー・健康被害の原因となる問題、
エア断で解決!

全館空調のダクトは、清掃を怠るとカビやホコリなどダクトの汚れがそのまま部屋中にまき散らさてることになるんだよ。

子どもがアレルギー

全館空調の場合、ダクトの掃除を怠ると、カビ・ダニ・ホコリが空気と一緒に各部屋に送り込まれてしまいます。このため、目や喉のかゆみ、喘息、アレルギー性鼻炎 などの健康被害につながることもあります。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断は、ダクトを使わないので、カビや汚れた空気が吹き出す心配はありません。むしろ、家なじゅうのホコリや花粉などをファンで吸い取り、家じゅうが、すがすがしい空気に包まれ、快適に過ごすことができます。

全館空調の「ダクト」の清掃が高額&大変という問題
エア断で解決!

全館空調のダクトの清掃は、専門業者でないと難しいんだ。だから清掃費用は高額になりがちなんだよ。

子どもがアレルギー

全館空調のダクトは一般家庭では掃除できず、専門業者に依頼するしかありません。清掃費用は 1回あたり5万~15万円程度。しかも数年ごとに必要です。しかも、ダクトの取り付け箇所によっては清掃しきれない場所もあり、完全にキレイにできないケースもあります。

そのお悩み、エア断で解決!

エア断は、ダクトを使いません! なので、そもそもダクトの掃除もありません。

全館空調のダクトトラブルの実例

スクロールできます
新築3年でダクトにカビ繁殖 → 家族が咳とアレルギー

【状況】
全館空調を導入した新築住宅(築3年)。

【問題】
だんだん家族みんなが「咳が止まらない」「目がかゆい」などの症状に。

【原因】
天井裏のダクト内部に大量のカビが発生していた。湿気と温度管理ミスが原因。

【結果】
ダクト内部の全面洗浄と消毒に30万円以上かかり、家族は一時仮住まいに…。

賃貸マンションのダクトからカビ臭 → 入居者が短期退去

【状況】
賃貸の高級マンション(築7年)で全館空調を採用。

【問題】
住み始めて1ヶ月で、「部屋中がカビ臭い」とクレーム。

【原因】
ダクト内部に結露が発生し、そのままカビが広がっていた。

【結果】
大家が負担してダクト洗浄・防カビコーティングを実施、費用50万円超。
入居者は結局、環境に耐えられず退去。

ダクト詰まりで空調効かず
→ カビの胞子も拡散

【状況】
20年以上前に建てた戸建て住宅。

【問題】
「冷暖房が効かない」と調査したら、ダクトにホコリがびっしり。そこにカビが大量繁殖。

【原因】
定期清掃なし+湿気の多い気候。

【結果】
住人に呼吸器系の症状。ダクト交換工事が必要になり、リフォーム費用で100万円以上…。

新築で家じゅうカビだらけ
→ 施工業者が買取り

【状況】
新築で建てた戸建て住宅。

【問題】
家じゅうにカビが繁殖。

【原因】
原因を究明するために施工業者が家じゅうの壁をはがし、ついにはスケルトン状態に。

【結果】
施工業者が責任を取る形で土地と建物を買い取り、施主は引っ越しを強いられた。当社に買取依頼が来たため施工業から聞いて知った話です

よくある質問

全館空調とエア断を比較検討されている方からよくある質問にお答えします。
エア断と全館空調はどう違うのですか?

換気・断熱・空気の流れのコントロール方法が根本的に異なります。エア断は自然の温度差や空気の動きを活かす仕組みで、電力をほとんど使わずに快適な室内環境を保ちます。一方、全館空調は機械による冷暖房と換気で室温をコントロールします。

どちらの方が電気代が安くなりますか?

エア断は機械に頼らずに快適な環境を保つため、冷暖房の使用が最小限になり、電気代を抑えやすい傾向があります。全館空調は快適性は高いですが、初期費用・ランニングコストともにやや高くなることがあります。

メンテナンスの手間はどちらが少ないですか?

エア断はシンプルな構造のため、換気扇やフィルターなどの掃除以外はほぼメンテナンス不要です。全館空調はフィルター交換や専門業者による定期点検が必要です。

初期費用はどちらが高いですか?

一般的に、全館空調の方が設備費用・施工費ともに高額です。エア断は建物の設計段階から工夫を凝らすことで、比較的コストを抑えながら導入可能です。

寒冷地や猛暑地域でもエア断は快適ですか?

はい。エア断は断熱・気密性を高めた上で、空気の流れを計算して設計するため、外気の影響を受けにくく、地域問わず快適に過ごせるよう工夫されています。

アレルギーやハウスダスト対策にはどちらが効果的ですか?

エア断は家全体の空気を循環させて淀みを減らすため、ホコリや花粉がたまりにくい構造です。フィルターや加湿器などに頼る全館空調よりも自然で持続的な効果が期待できます。