長持ちする家

長く住める家が、
エア断で実現します

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住まいの資産価値を守るなら、特許取得のエア断で

なぜ高気密高断熱住宅は早く劣化するのか?

高気密・高断熱住宅は省エネルギー性に優れていますが、大きな問題を抱えています。壁内部や屋根裏に「見えない結露」が発生し、木材を腐らせ、断熱材の性能を低下させているのです。

通常の住宅では、結露が発生しても目に見えないため、気づいた時には修繕に多額の費用がかかることも少なくありません。

壁内結露の恐ろしい事実

木材強度の最大40%低下

断熱材の性能が最大60%低下

カビやシロアリの発生リスク増

従来の高気密高断熱住宅の問題点

 温度差による結露
室内外の大きな温度差が壁内部に結露をもたらし、木材や断熱材を劣化させます。

 換気システムの問題
24時間換気システムが室内の湿気を十分に排出できず、壁内に湿気がこもりやすくなります。

 断熱材の劣化
湿気を吸収した断熱材は断熱性能が低下し、さらに結露を促進する悪循環を生み出します。

エア断が住宅寿命を大幅に延ばす理由

どんなに耐震性が高い家を建てても、家が劣化してしまえば耐震性は極めて低くなってしまいます。そして家を劣化させる原因が結露です。窓際など目に見える場所ばかりではなく、小屋裏、床下、壁体内といった目に見えない場所でも発生します。結露で木部が乾かない状態が続くと、気が腐食し、腐食した木が発するニオイをかぎつけてシロアリがやってきます。こうして家は劣化していきます。これを防ぐのがエア断。まずは説明動画をご覧ください。
エア断が結露から家を守る詳しい仕組みつについては、結露について説明したこちらの動画をご参照ください。

エア断は、特許取得の空気循環テクノロジーで大切な家を結露から守ります!

エア断は、壁内の「通気層」に常に空気を流し続けることで、内部結露を防ぎ、構造体を守る画期的なシステムです。

エア断による結露防止の仕組み

通気層の活用

壁材と胴縁の間の空間を通気層として利用し、室内の空気を流し続けます。

空気の対流と熱交換

通気層を流れる空気が壁内部の湿気を排出し、同時に熱の出入りを緩和します。

結露ゼロの環境維持

木材や断熱材が乾燥状態を維持し、腐食やカビの発生を防ぎます。

エア断が住宅に与える長期的なメリット

エア断はアレルギー対策だけでなく、快適な住環境を実現するための様々な効果をもたらします。

住宅寿命の延長

内部結露による木材劣化を防ぎ、住宅の構造体を長期間健全に保ちます。一般的な住宅と比較して、構造体の寿命を約1.5〜2倍に延ばすことが可能です。

メンテナンスコスト削減

壁内結露による断熱材の劣化や構造体の損傷を防ぐことで、将来的な大規模修繕の必要性を大幅に減少させます。30年間で約100〜200万円のメンテナンスコスト削減が期待できます。

資産価値の維持

構造体の健全性が維持されることで、築年数が経過しても住宅の資産価値が維持されます。一般住宅と比較して、10年経過後の資産価値は約20〜30%高く維持されます。

一般的な高断熱住宅とエア断住宅の比較

一般的な高断熱住宅は、高断熱であるゆえのリスク=通気不足による結露を解消できなければ、劣化が進んでしまいます。エア断の家は、高気密高断熱の家を空気のカーテンですっぽり覆うことにより、常に空気を循環させ続け、家を劣化から守ります。
スクロールできます

10年後の住宅状態比較

高気密高断熱住宅において、「換気は家の寿命を延ばすための生命線」です。目に見えない壁の内部、床下、小屋裏まで全て乾燥させておくことが大事です。それが可能なのがエア断。10年後の住宅の状態は、換気の量と質によって決まると言っても過言ではありません。

一般的な高気密高断熱住宅
エア断住宅

お客様の声

S様

エア断で壁体内結露の不安なし

「以前の家では10年経つ前から壁にシミが出始め、調べてみると壁内結露が原因でした。リフォームに多額の費用がかかり、とても後悔しました。ですので、今の家はエア断を導入しました。壁の状態は新築時とほとんど変わりません。家が長く持つことに安心感があります。」

T様

エア断は本当に良い投資

「北海道の厳しい冬を過ごしてきましたが、エア断のおかげで家の中はいつも快適です。私の親戚の家は同じ時期に建てた高断熱住宅ですが、すでに壁内の断熱材が湿気でダメになり、大掛かりな修繕をしていました。将来的な修繕費用を考えると、エア断は本当に良い投資でした。」

よくある質問


エア断に関するよくある質問とその回答をご紹介します

既存の住宅にもエア断を導入できますか?

はい、通気層がある場合はリノベーション時にエア断システムを導入することは可能です。壁の構造によっては施工方法や効果に差が出る場合がありますので、詳細は専門スタッフによる現地調査が必要です。エア断リノベーションにより、既存住宅の寿命を大幅に延ばすことも可能です。

エア断のメンテナンスは大変ですか?

エア断システム自体のメンテナンスは非常に簡単です。年に1回程度、ファンフィルターの清掃が主な作業となります。システムは24時間自動制御されており、異常があれば自動的に通知されますので、日常的な操作は必要ありません。通常の住宅メンテナンスと比較しても、手間はかかりません。

エア断は電気代がかかりませんか?

エア断で使用する電力は非常に少なく、月間の電気代は約200〜300円程度です。しかし、断熱性能が長期間維持されることによる冷暖房費の削減効果の方がはるかに大きいため、トータルでは光熱費の削減につながります。また、大規模修繕の必要性が減ることによる経済的メリットも大きいです。

一般的な高断熱住宅との価格差はどれくらいですか?

新築時のエア断導入コストは、住宅の規模や仕様にもよりますが、一般的に30坪程度の2階建て新築住宅で200万円台前半程度の追加となります。しかし、エア断導入により高額な断熱材や気密施工の一部が不要になるケースもあり、実質的な価格差は小さくなります。さらに、長期的な住宅の耐久性向上とメンテナンスコスト削減を考慮すると、生涯コストでは一般住宅よりも経済的になることが多いです。