エア断のメリット
特許取得の断熱工法「エア断」は、
多くのメリットがあります
エア断のメリット
特許取得の断熱工法「エア断」は、
多くのメリットがあります
臭いがこもらない
エア断は、臭いのない無臭空間を作り出します。家で焼肉をしても翌朝は全く臭いません。
犬を4匹飼っているお客様のお宅も全く臭わないという声をいただいています。

詳しくは、エア断本部が作成したYouTube動画を見てね。
ペットにも優しい
エア断の家は、ペット臭や家庭臭のない無臭空間を作り出します。また、温度差のない快適な空間なので、ペットがお留守番中も安心。寒い冬や暑い夏も、快適に過ごせます。もちろん、冷暖房のコストはエア断以外の家より断然お得です。

詳しくは、「ペットと快適に暮らしたい」のページをご覧ください。
底冷えしない
エア断の家は、ペット臭や家庭臭のない無臭空間を作り出します。また、温度差のない快適な空間なので、ペットがお留守番中も安心。寒い冬や暑い夏も、快適に過ごせます。もちろん、冷暖房のコストはエア断以外の家より断然お得です。

詳しくは、動画↓↓↓を見てね。
エアコンだけで快適
エア断の家は、当社営業エリアの関東地方に関していえば、エアコンだけで快適です。これはエアコン1台だけという意味ではなく、灯油やガスストーブ、床暖房などを併用しなくても快適という意味。エアコン1台だけでも可能ですが、その方がむしろ冷暖房費がUPしますし、たった1台のエアコンが壊れた時に困るため、推奨していません。
「リビング階段にしたいけど、冬は寒いのでは?」と躊躇している方も、エア断なら心配ご無用。
ちなみに、極寒北海道でも、エア断の家はエアコンだけで快適な室温を保ちますが、気温がー20度程度に下がるような場合は石油ストーブと併用した方がより一層快適ですし、経済的です。

詳しくは、動画↓↓↓を見てね。のページを見てね。
ヒートショック対策
エア断の家は、家じゅうどこにいても快適な温度。「脱衣所が寒くてヒートショックが心配」、ということがありません。

エア断北海道モデルハウスを冬に見学したお客様の声動画を見てね。
ウィルス抑制
エア断の家は、花粉やPM2.5などの有害物質、ホコリを取り込まず、家の中に入ってきたとしても排出する仕組みがあります。
その仕組みについての詳細は、「掃除の回数を減らしたい」のページに動画がありますので、下記動画と合わせ、こちらもご覧ください。

2022年にエア断を新築されたお客様の声動画をご覧ください。
ホコリを抑制
「掃除の回数を減らしたい」のページに詳しく説明していますので、そちらのページをご覧ください。
結露を抑制
エア断の最大の特徴は、結露を抑制できることです。湿気は家の大敵。特に見えない場所で湿気が溜まると材木が腐り始め、シロアリが寄ってきて家を劣化させていきます。ですから、家の長寿命化は結露の抑制にかかっていると言っても過言ではありません。また、最近の住宅では「耐震3」が当たり前になってきつつありますが、どんなに耐震性を高めても、家が劣化してしまえば耐震性を維持することはできません。
つまり、家の長寿命化も、耐震性を高めることも、全ては結露を抑えることにかかっているのです。

詳しくは、エア断が結露を抑制する仕組みを解説した下記の動画を見てね。
冷暖房を抑制
エア断は、外気の影響を最小限に抑え、室内の温度を効率よく保つことができるため、エアコンの使用頻度が減り、冷暖房費を大きく節約できます。少ないエネルギーで快適な室温を維持できるのが特長です。

詳しくは、記の動画を見てね。断ね性能を高めても冷暖房コストがあまり下がらないことも解説しているよ。
災害時も安心
🏠エア断が災害時に安心な理由
電気が止まっても「室温を保ちやすい」エア断は、災害で停電してエアコンが止まっても、外気温の影響を受けにくく、室温がゆっくりしか変化しません。
→ 夏でも冬でも、急激に暑くなったり寒くなったりしないので、体調を守りやすいのです。
換気を止めなくていい=「空気がきれいなまま」エア断の換気は機械式で計画的な空気の流れをつくるため、窓を開けなくても汚れた空気や臭いをしっかり排出します。
災害時でも、外の粉じんや花粉、感染症などを気にせず換気が続けられるのは大きな安心ポイントです。
外壁の藻を抑制
一般住宅の場合、日没後、放射冷却を起こしたサイディングが温度を失い、冷たくなったサイディング表面が結露して“藻”が発生するそうです。
特に風通しの悪い家、池、川、沼地の側の北面は、“藻”の発生が多いです。
北海道Air断モデルは、近くに川、そして大きな湖(ウトナイ湖)もあり、周辺は防風林に囲まれる、“藻”の発育に絶好の環境ですが、今のところ“藻”は確認できていません。
通気層に送り込む空気が、放射冷却によるサイディングの温度低下を抑制し、結露を抑えていると想定しています。
外壁サイディングに、“藻”が発生した物件のお話です。
※Air断住宅ではありません!!※
35坪、総2階建て、2世帯6人でお住まいの住宅です。
北面が最もひどく、一面“藻”でした。その他の面も“うっすらと藻”状態。
そこで、2年前に塗装のやり直し。「抗菌、抗カビ塗装」を行なったそうです。
ピッカピカのホワイト外壁に生まれ変わりました。
現在2年経過しましたが、やはり北面に緑色の“藻”が発生。新緑のような“藻”が付着しています。
“藻”は、水分が無ければ生きていけない、か弱い植物です。
この“藻”に水分を供給しているのが、『結露』です。
北側サイディングは、日が落ちた夕刻から一気に温度が低下します。
特に晴天の夜間は、放射冷却によりグングン温度が低下。1時間に2℃下がる事もあるそうです。
夕刻6時に日が落ちると、翌日3時には20℃近く温度が低下するそうです。
この時期の気温で考えると、外気温20℃時にサイディング表面温度は0℃まで低下する事になります。
そして20℃の空気が0℃のサイディングに接触して結露します。
この大量の水分で、“藻”が伸び伸びと成長!
これが「外壁の“藻”」の発生メカニズムと言われています。
Air断住宅で、この“藻”が発生しにくい理由は、通気層に送り込む空気により、放射冷却が発生しにくい状態になっているからだと考えられています。
愛知美浜モデルでも、“藻”は発生していません。(外断熱変更後も、藻の発生はありません)
北海道モデルハウスでも、現状“藻”は発生していません。
今後も検証を続け、ご報告します。

詳しくは、エア断本部が作成したYouTube動画を見てね。
防蟻処理が不要
Air断では基本的に「防蟻剤」を使用しません。
パッキン部分にネットを張って、シロアリの侵入を阻止します。
(シロアリの大きさは3ミリ以上。1mmメッシュのネットなら入り込むことはありません)
床下が結露し、その水分で床下が腐食するとシロアリがやってきます。
腐食した臭いを察知してシロアリがやってくるそうです。
そのシロアリを物理的ネットでシャットアウト!

【床下センサー】
Air断は、床下の温度、湿度、水分を各センサーで検知しながら、必要に応じて床下ルーフィングファンを自動で動かします。
同時に、床下点検が必要である事をメールでお知らせします。
必要時にルーフィングファンを動かしたり、点検する事で、薬剤や保証に頼らない対策を行っています。
※年に1度の床下点検は必ず行ってください。
※住宅金融公庫を活用する場合、薬剤塗布が必要ですが、この場合は人間に害のないホウ酸系薬剤を勧めています。

お問い合わせ
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