「エア断（エアダン）」は、家じゅうを空気の流れですっぽり覆い、“空気のバリア”をつくり、換気と断熱を行うシステムです。
エア断の家づくりの始まりは、”空気”。空気を変えれば、家が変わります。
１．エア断は、あなたと大切な家族の健康を守ります
エア断はまた、家の中を新鮮ですがすがしい空気がめぐることにより、花粉やPM2.5、ホコリのない空間、ペットや家庭臭のない無臭空間を作り出し、家族の健康を守ります。
２．エア断は、あなたの大切な家の資産価値を守ります
エア断は、家の中はもちろんのこと、普段は見ることのない「壁の内部」、「小屋裏」、「床下」にもしっかり空気を循環させることで、”結露”を強力に防止します。これにより、家を結露による腐食とシロアリから守り、家を長寿命化させ、家の資産価値を守ります。
次の動画は、エア断の仕組みにを一般的な高気密高断熱住宅と比較しながら解説しています。
動画を見るより文章で読んだ方がよい、という方は、タブを切り替えれることで、要約をご覧いただけます。
エア断は、空気をしっかり循環させて家じゅうの空気をキレイに保つんだよ。だから、住まいの色々な問題を解決できるんだ。
ペットの毛や臭いでお悩み
長持ちする家を建てたい
アレルギー症状を抑えたい
掃除の回数を減らしたい
エア断のメリットは、下記のようにたくさんあります。でも、これらのメリットはすべて「空気を循環させ続け、家の中の空気をキレイに保つ」というエア断の仕組みから生み出されれています。空気が変われば家が変わります。人も健康、家も長持ち。エア断で、実現できます。
最近では、二酸化炭素削減のため、国が高気密高断熱の家づくりを推進しています。ＺＥＨ以上の高性能住宅には多額の補助金が出ることもあり、高気密高断熱の家を建てる方が増えています。
また、日本はもともと地震が多いことに加え、南海トラフ巨大大地震が起きるかもしれないという不安から、耐震性の高い家を求める方も増えています。
しかし、よく考えてみて下さい。どんなに耐震性の高い家、高性能な家を建てても、性能を維持できなかったとしたら？
家は建てて終わりではありません。建てた後、何十年も住み続けるのです。
であれば、良い性能の家を建てるだけでなく、その性能を維持することも考えるべきでは？
エア断には、性能を維持する仕組みがあります。
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